辰巳雄大さんがすごすぎた件
昨日、23階の笑いを観に行った。これでふぉ〜ゆ〜の現場に行ったのは2回目。
でも、去年初めて行った時とは比べ物にならないくらい全体的に会場が小さめで双眼鏡がいらないくらい近い距離でびっくりした。確か前から7列目?(前の時は2階席だった)
あと、少し椅子の座り心地が悪かった、笑
帝劇の椅子のふかふかさには叶うまいか…
内容に関してはとても面白くて、ずっと笑ってた感じでどちらかというと、コメディー色が強いのかな?と思った。
越岡さんがチャラめな作家
福田さんが訛りが強い作家
松崎さんがコメディアン
そして、辰巳さんは新人の作家であり、語り部
かな?一言で表すと。
前にもちらっと書いたけど、ふぉ〜ゆ〜の中だと辰巳さんが一番好きだけども、まぁそこまで詳しくなく。佐藤勝利くんと同様、この中なら〜って感じで。
だから九割辰巳さんに視線がいってたと思うけど、今まで自担に対してほとんど感じたことのなかったような、謎な子犬感を感じた。
一番身長が低く、華奢だし。目元はっきり。さらさらの髪。しかもめっちゃ顔小さい。基本越岡さんにべったり(だった気がする)
あの人本当に30超えてんの?
ていうくらいには子犬感というか、弟感満載だった。わたしより7歳上なのに。笑
んで、一番驚かされたのが辰巳さんは客席の後ろの方から登場して、ちょうどわたしの席が通路挟んで端だったから彼が真横を通って。
ちらっと見上げた時、目があって。やべぇどうしようと思っていたら
首をコテっとかしげて
にこって微笑みながら
綺麗な歯を見せて
去って行った
多分、何コンマの世界だったけど、この空間が永遠に続くような錯覚を覚えた。
なにあれすごい
YABAIZO…(神ちゃん流星ごめんなさい)
なんか、イケメンって恐ろしい。(語彙力)
なんとなく、去年行った縁の時からファンへの対応がすごい丁寧だなーとは思っていたけど、
やっぱり、ネットとか色々見ているとファンの扱い方がわかっているのか?ずるい人だと思った。
あ、本編に関してなにも触れてなかった。
辰巳さん演じるルーカス目線で話が進んでいたようだから登場シーンが多かったし、最後の歌割りも多いように感じた。
越岡さんは、白いスーツを慌てて裏返してこれ?クリーム色だよ的なことを言ってたのと、女好きな役がおもしろかった。
福田さんの役…訛りがすごくて、最初の頃はなにも頭に入ってこなかった。(ごめんなさい)
でも不思議と慣れてくるもんなんだなと。作家をまとめるてる感じ。最後の挨拶の時も、お客さんをいじってて笑ってしまった。
松崎さんの役。これ、演じるの大変だったろうなと思う。声を張るシーンが多かったように感じるし。影の主役なんじゃないかな。番組の存続の危機があった時とかも周りに悟られないようにしないといけないわけだし。でも面白いことはしなきゃいけないしで。
観に行けてよかった。ただ、今のところ辰巳氏の沼に引きずり込まれそうで怖い。
あんな神様のような対応されたらなぁ…